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県知事選挙 有権者の関心どこに?

2021年06月09日(水)  静岡第一テレビ

20日に投開票される県知事選挙。両候補の戦い方の“違い”が鮮明になる中、有権者が考える「争点」を聞いた。

現職で4期目の当選を目指す川勝平太候補は、選挙戦7日目にして3度目となる大井川流域へ。島田市の街頭演説で川勝候補が訴えたのは、選挙戦で繰り返し主張しているリニア問題について。

川勝候補

「命は何によってつながれているかというと水によって。命の水が失われかねないというような危機が迫っているのが、大井川流域の人々に対してだ。そしてなぜそれが失われかねないかというと、トンネルを掘るということをJR東海が国策として進めているからである。」

その後、川勝候補は大井川にかかる世界一長い木造歩道橋・蓬莱橋を視察し、大井川の水を守るという決意を新たにした。

一方、自民党推薦の新人、岩井茂樹候補は強い日差しの中、8日に続き伊豆半島を回った。JR伊東駅近くで「伊東温泉」の法被を着た観光関係者に向けて訴えたのは…

岩井候補

「新しい観光をぜひ伊東から始めていきたい。新しい技術、新しい政策、まさにそれは国の政策だから国と連携して県がやりたいことをやっていく。観光日本一の静岡、新しい形の観光をしっかりと皆さまとやっていきたいと思う。」

また県内には国の支援策が行き届いていないと主張し、コロナ後を見据えて国と連携した観光促進をしていきたいと訴えた。

選挙戦も中盤に差し掛かった県知事選挙。4年に1度、静岡県のかじ取り役を決める選挙への“関心”を有権者に聞いてみると…

20代フリーター女性(静岡市在住)

「コロナ関連のニュースに目が行ってしまって、知事選はまったく目に入らないわけではないがそこまで関心がないのが正直なところ。」

10代女子大生(富士市在住)

「演説をニュースで見た。川勝さんはリニアの話をメインにしていて、岩井さんは女性がもっと活躍できる場をつくろうと話していて、お互いメインにしているところが違うので、どっちに投票していいか迷う。」

そして有権者が考える知事選の「争点」とは…

30代 自営業男性(静岡市在住)

「人口問題。若い人が静岡に来て、東京に行ってもまた戻ってくれる政策があるといい。」

60代 会社員男性(静岡市在住)

「争点は一にコロナ、二にリニア。コロナについて早く展開してくれればいいけれど、どうも静岡だけワクチンが遅れているような気

がする。」

20代 会社員女性(静岡市在住)

「女性である以上は妊娠や出産や結婚など節目があるので、そこの

部分をサポートしてくれたら人生設計を立てやすい。」

現職と新人の一騎打ちとなっている県知事選挙は20日に投開票される。

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