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迫力に大興奮…全長5.1m…世界最大のワニ公開始まる 小さな爬虫類博士「目がかわいい」 静岡・河津町 体感型動物園iZoo

2021年06月30日(水)  

須藤誠人アナウンサー
「ここイズーではイリエワニが一般公開されます。開園前なんですが、お客さんがもうすでに列を作っています」

 開園直後から詰めかけていた多くの人たち。その視線の先にあるのは…、世界最大のワニ、「人食いワニ」としても恐れられる「イリエワニ」です。

 6月17日、静岡県河津町の体感型動物園iZooにやってきた、オスとメスのイリエワニ。大きさは、メスが体長3m、重さ100キロほど、オスが体長5.1m、重さ800キロと日本で飼育されているワニの中で最大です。

 6月26日、そのイリエワニの一般公開が始まり、間近に見るその迫力に、大人も子供も興奮を隠し切れない様子でした。

来園者 小学1年生
Q.何を目当てに来ましたか
A.ワニガメとワニ。
Q.ワニというのはどんなワニ?
A.イリエワニ。うれしかった、かっこいいから。

来園者 30代
「でかいとは聞いていたが、実際に見るとすごいでかくて、やっぱり興奮する」

来園者 50代
「朝4時半に来ました。孫たちがヘビとか爬虫類とかが大好きで、いつか来たいねと言っていたので、きょう来た」

5歳と7歳の孫
Q.ここに来たかった?
A.うん。
Q.朝早かったけど辛くなかった?
A.辛かった。

『爬虫類博士』は5年生の女の子 「目がかわいい」

 公開初日には小さな『爬虫類博士』も駆け付けていました。

 富士市に住む、小学5年生の女児は7種類もの爬虫類を飼っているという『爬虫類博士』。自宅の庭で捕まえたヤモリをきっかけに、爬虫類を飼い始め、現在はヒョウモントカゲモドキ、フトアゴヒゲトカゲ、クレステッドゲッコーなどと暮らしていて、ミニiZooのような家になっているというんです。

念願のイリエワニを見た感想は…。

女児
「思ったより大きくて、可愛いなって思った。目が可愛い」

母親 40代
「これを目当てに朝早くから来た。爬虫類って、そんなに可愛いというイメージじゃないと思ったが、この子にとっては、どれを見ても可愛い、可愛いって。やはり好きな子にとっては可愛いのかなと思って」

 お昼ごろになると客足はピークに。およそ100台が駐車できる第一駐車場は満車となり、道を挟んだ先の第二駐車場もほぼ満車となっていました。

 園によるとこの日の来場者数は前年比182%と、8割も増加したと言います。

 公開初日から大人気のイリエワニ。ただ、そのイリエワニよりさらに人気をよんでいたのが…。

ワニより人気…脱走犯を逮捕した?白輪園長 

 横浜で脱走したニシキヘビを捕獲した、白輪剛史園長。イリエワニの前では、あっちでも、こっちでも…。ワニより先に園長と記念撮影する人が後を絶ちません。

 興奮のあまり、本来の目的を忘れていた親子も…。

愛知から来た20代と50代
Q.ちなみにワニの写真は撮った?
A.ワニの写真撮ってない!撮ってないそう言えば(笑)。めちゃめちゃ見てたけど写真撮ってない。きょうは1日いるので、もう一回周ってきます…。

 白輪園長の人気もあいまって、大成功となった公開初日。園では今後、イリエワニの繁殖を目指していくと言います。

体感型動物園iZoo 白輪剛史園長
「我々のように爬虫類を長くやっているものにとっても、この大きさというのはとても衝撃的。それを一般の方に見ていただければ、衝撃度というのは計り知れないと思っている」

Q.イリエワニもそうだが、負けてないぐらい白輪園長も人気だったが?

A.おかげさまで、ニシキヘビ騒動のあと、一緒に写真を撮る機会も増えた。(自分とワニの)相乗効果で客も増加中で、コロナがあけて正常時には本当に賑わってほしいなと思う。

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