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熱海市の土石流 19日目 災害ボランティアの活動始まる

2021年07月21日(水)  静岡放送
熱海市で土石流が発生してから7月21日で19日目です。現場では行方不明者の捜索が続けられている一方で、災害ボランティアの活動が始まりました。

 <天野真梨花記者>「じりじりと強い日差しが照り付る中で、きょうは複数台の重機が1カ所に集まり、懸命の捜索活動が行われています」
 21日の現場での捜索活動は約900人態勢で続けられています。被害の大きい住宅地で複数の重機を使いながら土砂やがれきをかき出す作業が集中的に行われています。伊豆山地区の土石流災害ではこれまでに19人の死亡が確認され、いまだに9人の行方がわからないままです。一方、熱海市社会福祉協議会はボランティアの受け入れを開始し、21日は熱海市内から約10人が集まりました。
 <ボランティア>「いち早く被災された方たちの生活が戻るように、少しづつやっていこう、と」
 <桝永元気記者>「ボランティアの方々を乗せたバスが今市役所を出発しました。現地では土砂の撤去作業などを行うということです」
 ボランティアは伊豆山・浜地区周辺で流れ込んだ土砂のかき出しなどに汗を流しています。ボランティアを運営する熱海市社会福祉協議会によりますと、これまでに県東部地域の約3800人がホームページなどでボランティアの事前登録を済ませていて、そのうち約870人が熱海市内の人たちです。被災者のニーズを聞き取りながら、7月中は市内から毎日20人ほどのボランティアを受け入れていく方針です。
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