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静岡県内は有観客開催 23日開幕 初の五輪迎える伊豆は

2021年07月22日(木)  静岡放送
1年延期の末、7月23日に開会式を迎える東京オリンピックでは、静岡も戦いの舞台となります。県内でオリンピックが開催されるのは初めてです。地元の人たちはさまざまな思いで開幕を迎えます。

 <桑原秀和アナウンサー>「伊豆市にある伊豆ベロドロームです。あす開幕するオリンピックではこちらが競技会場の一つとなります。世界各国の国旗が並んでいます。いよいよオリンピック開幕です」
 県内では、自転車競技の3種目を開催。伊豆ベロドロームではトラック競技で世界のトップアスリートが金メダルを争います。
 <増田剛記者>「伊豆ベロドロームではあすの開幕に向けて既に警備体制が敷かれてます。この先は選手や関係者しか入ることができません」
 新型コロナの影響で東京オリンピックのほとんどの競技が無観客となる中、県内の会場はすべて観客を入れて行います。
 <チェレステカフェ&バイク 小野剣人さん>「当たったんです。これです。男子オムニアムと女子ケイリン決勝」
 このプラチナチケットを持っている1人が沼津市内でカフェを営む小野さんです。
 <チェレステカフェ&バイク 小野剣人さん>「早く見たい。ワクワクしている」
 当日は友人と観戦する予定です。
 <チェレステカフェ&バイク 小野剣人さん> 「待ち望んでいたものだし、出る選手を精一杯応援はしたいので、拍手で、大きな拍手で応援できたら」
 <井端美彩子記者>「観客の玄関口となる伊豆市の修善寺駅です。自転車競技の開催を前に市内の小中学生が育てたヒマワリが飾られています」
 伊豆を訪れる選手や観客を出迎えるため、一生懸命育ててきました。観客を入れての開催に市民は。
 <市民>「大きな伊豆市の資産、遺産になるような気がして期待している」「伊豆市で有観客でやることはみなさんに勇気を与える可能性がある。みんな(感染対策に)注意して、大会を盛り上げていけたらいい」
 ボランティアも準備万端です。
 <都市ボランティア 黒須淳美さん>「これがオリンピック・パラリンピックの時に使うユニフォーム。これが1番上に羽織るパーカー」
 黒須さんは都市ボランティアとして地元・伊豆を訪れる観客をおもてなしします。
 <都市ボランティア 黒須淳美さん>「観客に『伊豆市に足を運んでよかった』と思ってもらえることがボランティアの役目」
 ただ、やはり気になるのが新型コロナ対策です。黒須さんも2週間前から体調チェックを欠かしていません。
 <都市ボランティア 黒須淳美さん>「(選手村の)ラフォーレで約400人が滞在し、移動もある。不安がないわけではない。 消毒やマスクを1人1人することで、観客も安心してくれる」
 期待と不安が入り混じる初めてのオリンピックが、静岡にやってきます。

7月22日 SBSテレビ「ORANGE」放送
#オレンジ6
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