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#逸品 まるでプラモデル!?ポストカード

2021年07月22日(木)  静岡放送
今回は模型のまち静岡ならではの逸品です。静岡市の街のど真ん中にある「オオイシ文具店」です。
 <文具ロボ>「イラッシャイマセー」
 店の案内をする口が達者な文具ロボなど遊び心あふれた店内の演出も魅力の老舗文具店です。
 <オオイシ文具店 大石康弘さん>「一見すると普通のポストカードですが、裏返すと『プラモデル風のポストカード』です」
 今回の逸品は、オオイシ文具店が6月に発売を始めたオリジナル商品。その名も『静岡プラモデルポストカード』です。タイプは「招き猫」に「飛行機」「万年カレンダー」そして「パズル」の4つ。
 <オオイシ文具店 大石康弘さん>「(Q.そもそもなんで作ろうと?)静岡といえばミカンとかお茶とか富士山とか色々イメージすると思いますが、プラモデルも誇れる産業だということで、静岡をアピールするハガキができないかと作りました」
 このポストカード、プラモデルというだけあって切り抜いて組み立てることができるんです。ということでガンプラ世代の記者も挑戦することに。選んだのは飛行機のポストカードです。普通のプラモデルを作るのにはニッパーを使いますが、これは紙でできているのでハサミを使います。
 <曽根勇人記者>「緊張する。私不器用なんですよ」
 <大石康弘さん>「キレイに切ってくださいね」
 <曽根記者>「お子さんのほうが上手だと思います」
 <大石さん>「親子でやっても面白いと思いますよ。大人になるとハサミを使わなかったりしますよね」
 ややもたつきながらもまずは4つのパーツに切り離しました。続けて各パーツを説明に沿って手を加えていきます。あとは糊をつけてパーツをくっつけます。
 <曽根記者>「完成しました」
 挑戦すること15分。素敵な飛行機が完成しました。実はこれ、飛ばすこともできるんです。一見、シンプルな今回の逸品ですが、実は完成させるまでに試行錯誤がありました。
 <オオイシ文具店 大石康弘さん>「試作品を150個ぐらい作りました。これ全部試作品なんですよね。ちゃんと飛ぶようになるまでいろんな努力があって」
 大石さんは飛行機としての機能も追い求め、様々な形を試したりミリ単位で調整したりと苦労を重ねたそうです。
 <オオイシ文具店 大石康弘さん>「やっぱ飛ばなきゃ面白くないじゃないですか。ちゃんと機能する飛行機が面白いかなと」
 飛行機だけではありません。色のグラデーションがきれいな万年カレンダー、段ボールと貼り合わせて作るパズルなどポストカードとは思えない商品が生まれました。
 <オオイシ文具店 大石康弘さん>「静岡から手紙を送ってもらって受け取った方がそこで楽しんでもらったり、おうち時間をワクワク過ごしてもらいたい」
 しずおかの魅力を一枚のポストカードで全国へ。夢ある逸品です。
 
 「静岡プラモデルポストカード」1枚165円(税込) オオイシ文具店

7月22日 SBSテレビ「ORANGE」放送
#オレンジ6
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