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熱海土石流 発生20日目 捜索妨げる大量の土砂

2021年07月22日(木)  静岡放送
熱海市の土石流災害は発生から20日目となります。必死の救助作業の妨げになっているのが現場で発生する大量の土砂やガレキです。
 
 <神谷修二記者>「午前9時すぎです。きょうもかなり日差しが強いです。捜索現場では自衛隊の小型の重機による捜索活動が続けられています」
 いまだに8人が行方不明となっている土石流災害の現場では、22日も警察や消防、自衛隊あわせて1000人が捜索活動を続けました。現在、救助隊が集中的に捜索しているのは倒れたり流されたりした建物のがれきなどが集中している地域です。
 <神谷修二記者>「がれきの除去と捜索活動を同時に行っているため、隊員たちは非常に慎重に作業を進めています」
 こうした地域には行方不明者がいる可能性が高いとして、重機などが投入されています。しかし、活動の妨げになっているのが重機で一旦撤去された土砂やガレキです。
 <熱海市の会見>「現在の活動の問題点は土砂がれきの搬出」
 <桑原秀和アナウンサー>「熱海港のわきに土砂が仮置きされている場所です」
 ガレキを仮に置く場所は熱海港に設けられていますが、すでにいっぱいになりつつあり、市は新たに置き場を探しているといいます。熱海独特の地形によって難航が続く捜索活動。救助は休みなく続けられています。

7月22日 SBSテレビ「ORANGE」放送
#オレンジ6
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