静岡のニュースポータルサイト

6月10日は「時の記念日」 浜松市の時計おじさん 「今年の時計」シリーズ最新作発表

2021年06月10日(木)  テレビ静岡
きょう6月10日は「時の記念日」です。

この日のために毎年、時代を表す時計を手作りしている「時計おじさん」が浜松市にいます。

今年はどんな時計を作ったのでしょうか。

北区初生町にある時計部屋。

「時計おじさん」こと黒田清孝さんのコレクションです。

黒田清孝さん(75)(Q時計の魅力はどんな所?)「ゼンマイですね。ゼンマイと振り子。あと音ですね。音が一番癒されますね」

部屋には、ゼンマイ式の古い時計の他、黒田さん手作りの時計が。

なかでも思い入れが強いのは、毎年その年を象徴するテーマで作る「今年の時計」シリーズです。

黒田清孝さん(Q時計づくりはどんな所が楽しいですか)「だんだんアイデアが湧いてきたときですね」

そんな黒田さんが約2カ月かけて完成させた今年の時計は?

黒田清孝さん「医療従事者への感謝の時計です」

病院の形をした時計。

振り子として揺れているのは、アマビエです。

毎時1回、男の子はお辞儀で、女の子は「ありがとう」のプラカードで感謝を表現。

そして3時間ごとに窓から顔を出すのは医療従事者です。

イラストはすべて黒田さんの高校生の孫が描きました。

黒田清孝さん「(新型コロナが)早く収束してもらいたいのと、なるべく明るく作りたかったものですから、イラストも笑顔にしてあります。笑顔になってもらえればいいですよね」

時を忘れる時計を作る黒田さん。

来年はどんな作品が生まれるか今から楽しみです。
< 前の記事            次の記事 >

その他のニュース

ページ上部へ戻る