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夏の高校野球 熱海高校の闘い 目指したのは「あきらめない姿」

2021年07月22日(木)  テレビ静岡
夏の高校野球の熱戦が続く中、17日、熱海高校が土石流で被災した地元への思いを胸に初戦を迎えました。

大会唯一の連合チームとして浜松湖北・佐久間分校と共に戦う熱海。

土石流の後は野球どころではなかったそうですが、7月8日の部活再開後は西部地区の学校との練習試合を経て初陣へと備えてきました。

永井俊樹アナウンサー「熱海からは70人の応援団も駆けつけました。地元に勇気を。思いを1つに夏1勝を狙います」

熱海高校・田邊優太主将「(この試合は)あきらめてないことが伝われば良い」

その言葉通り初回、2点を先行されてから熱海出身の3年生コンビが魅せます。

まず2番望月が初ヒットを放ち塁に出ると…

フォアボールなどで繋ぎランナー2,3塁のチャンスに5番キャプテン田邊。

先行されても下を向くことなく、すぐさま1点を返せば…

守ってもレフトが捕球できなかったボールをショート望月がカバー。

ランナーを3塁でアウトにするとなど、諦めない姿勢を前面に出します。

しかし1回戦12点と池新田自慢の打撃力がこの日も爆発し、1番増田のこのタイムリーで13点目、コールド要件の10点差に。

試合は大差を付けられ13対1の完敗でしたが、テーマに掲げた「あきらめない姿勢」を貫き夏を終えた熱海高校。

その姿は地元へ勇気を与えたに違いありません。

熱海高校・田邊優太主将 「昨夜から緊張していて試合中もずっと緊張していた。一生懸命あきらめなかった姿を被災者の方に見せて良かった」
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