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40人以上摘発の新型コロナ給付金不正受給グループ 不正受給の金額は4700万円 静岡県内最大規模か

2021年10月13日(水)  静岡第一テレビ

県内で40人以上が摘発された新型コロナの不正受給グループのリーダー格の男が13日、送検された。不正受給の金額はグループ全体で4700万円に上るとみられている。

13日送検されたのは掛川市の自称・建設作業員、鈴木健太容疑者(24)。

警察によると鈴木容疑者は去年8月、詐欺グループのメンバーが新型コロナの持続化給付金制度を悪用し、だまし取った金と知りながら、現金70万円を受け取った疑いが持たれている。

鈴木容疑者を含む詐欺グループのメンバー47人は、冠婚葬祭業の個人事業主を装って、うその申請を繰り返し、不正受給で得た金額はグループ全体で、これまで4700万円に上るとみられている。

鈴木容疑者はグループの指南役6人と共謀し、同年代の知人を勧誘したり、勧誘に成功したメンバーには、紹介料を支払うなどして、「ねずみ講式」にグループを拡大していった。

また鈴木容疑者らはメンバーに対し、実際に事業を行っていないのに、冠婚葬祭業の個人事業主を装って、うその申請をする手口を指南。メンバーから見返りとして給付金の一部を受け取っていたとみられている。

不正受給した金額は、グループ全体でおよそ4700万円に上り、警察によると、持続化給付金の不正受給としては県内最大規模とみられている。

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