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冬の海で一時漂流ウイングサーファー救助の瞬間 清水海保が映像公開「海の事件事故は118番に通報を」

2022年01月13日(木)  静岡第一テレビ

12日午後、静岡市の安倍川河口の沖合で、ウイングサーフィンをしていた女性が風に流され一時漂流した。救助の瞬間を清水海上保安部が撮影していた。

(清水海上保安部)

「引っ張ってもカイトごと引けそうですか」

12日午後3時40分ごろ、静岡市駿河区の安倍川河口沖約30メートルの海上でウイングサーフィンをしていた女性がバランスを崩して転倒。体とボードをつないでいたコードが外れ女性が強風に流された。

その後、女性の漂流に気付いた友人が海上保安庁に通報。出動した清水海上保安部の巡視艇によって、女性は通報から約40分後に無事救助された。

(清水海上保安部)

「からだとカイトはつながっているんですか?」「梯子上がれます?」

(女性)「はい」

(清水海上保安部)

「揺れるんで気を付けて」「カイトオーケー上がってください」

(女性)「ありがとうございました」

女性にけがはなく、当時海水の温度は12℃、現場付近には約10メートルの風が吹いていたという。

(清水海上保安部 大川次長)

「冬は気温が低くて、海水の温度も低い。海中に落ちれば体温が低下して、低体温症になる危険性も高くなる」

「基本的に単独行動は控えて、仲間で行動することが重要。今回のケースは仲間と一緒にレジャーをしていて、仲間が異変に気が付いて速やかに通報に繋がった」

清水海上保安部では、マリンレジャーを楽しむ際には救命胴衣を着用することや、海上での事件・事故の緊急時には118番に通報するよう呼びかけている。

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