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【続報】焼津カツオ盗 漁協にも捜査のメス 係長を逮捕

2021年10月12日(火)  静岡放送
焼津漁港で水産加工会社の役員らと共謀して冷凍カツオ約4トンを盗んだとして焼津漁協の職員の男が逮捕されました。職員は立場を悪用し、本来するべき計量を通過させてカツオの抜き取りを繰り返していたと見られています。

 <伊豆川洋輔記者>「今、捜査員らが焼津漁協の中に入っていきます」
 冷凍カツオの窃盗事件をめぐり、ついに焼津漁協にも捜査のメスが入りました。窃盗の疑いで逮捕されたのは、焼津漁協の職員の男(40)。警察によりますと職員の男は、すでに逮捕されている水産加工会社役員らと共謀し2021年4月、焼津漁港で冷凍カツオ4トンを盗んだ疑いが持たれています。焼津漁港で水揚げされた冷凍のカツオはトラックに載せる前に計量を行います。ここで関与していたのが、漁協で水揚げを監督していた焼津漁協の職員の男。逮捕された役員の会社から「話を聞いているからそのまま運んで」と指示し、本来、別の会社に届けるはずの冷凍カツオを共謀の運転手のトラックに載せるという手口で盗みを繰り返していたのです。出頭した際に職員の男は「事件に関係していました」と犯行を認める内容の話をしていたということです。警察は職員の男が水産加工会社役員から見返りをもらい不正を繰り返していた疑いもあるとみて捜査を進めています。

10月12日 SBSテレビ「ORANGE」放送
#オレンジ6
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