静岡のニュースポータルサイト

参院補選 候補者走る③ 共産党・鈴木千佳氏

2021年10月13日(水)  静岡放送
衆院選の前哨戦として注目される参院補選。3人の候補者の訴えや戦いぶりをお伝えしています。今回は唯一の女性候補者、共産党の鈴木千佳さんです。

 参議院静岡選挙区の補欠選挙に立候補しているのは届け出順に、自民党の新人・若林洋平さん、無所属の新人・山﨑真之輔さん、共産党の新人・鈴木千佳さんの3人です。
 <共産党新人 鈴木千佳候補>「GoTo事業で感染を日本中に広げてしまい、五輪の開催強行で感染爆発、医療崩壊を招き、8月は病院に入れず自宅で亡くなる方が全国で250人も出てしまった。これは明らかに人災ではないでしょうか」
 選挙戦初の週末、自公政権を厳しく批判した共産党の鈴木千佳さん。色鮮やかな黄色のジャケットを着た鈴木さんは3人のうち唯一の女性候補です。
 <共産党新人 鈴木千佳候補>「特に女性の中で応援が多い。子どもからも声を掛けられてうれしい。女性候補が出ていることを 大いにアピールしていきたい」
 鈴木さんが重点的に回るのはスーパーなど、女性や子育て世代が集まる場所。女性層への支持拡大を目指します。
 <共産党新人 鈴木千佳候補>「男女の賃金差別なくし、最低賃金を引き上げていく。8時間働けば普通に暮らせる社会を作ることがジェンダー平等社会の土台を築きます」
 鈴木さんが掲げるのは「誰もが自分らしく生きられる社会」の実現です。中学1年生の娘を持つ母でもある鈴木さん。こんな特技がありました。
 <共産党新人 鈴木千佳候補>「『女性の声を国会へ』というのが一つのテーマなので、そのイメージで、キャラ弁を作ってみました」
 多様性を表すレインボーカラーのおにぎりの上に海苔を使ってメッセージを作りました。これまで作ったキャラ弁は100種類以上。SNSを活用することで自らをアピールする戦略です。
 <共産党新人 鈴木千佳候補>「政治家は敷居が高いというか、一般の生活とは関係ないと思われている皆さんがいるんですけど、生活の声をどう暮らしやすいか考えるのが政治の役割。キャラ弁作っている女性が政治家になろうとしていることを知ってもらって身近に感じてもらえれば」
 選挙戦初日は党を代表する女性議員が応援に駆け付けました。
 <共産党副委員長 田村智子参院議員>「弱肉強食・自己責任ではない、国民と国民の命と暮らしを守ることこそが政治の役割だ。この旗掲げる政権交代、鈴木千佳さんを押し上げてやり遂げていこうではありませんか」
 <共産党新人 鈴木千佳候補>「私、日本共産党の鈴木千佳は、女性として母として、女性の声を、声なき声を、暮らしの声を国会に届けるために頑張って参ります」
 女性の声を国会に。唯一の女性候補である鈴木さんは誰もが自分らしく生きられる社会を目指してこの選挙戦を走り抜きます。

10月13日 SBSテレビ「ORANGE」放送
#オレンジ6
< 前の記事            次の記事 >

その他のニュース

ページ上部へ戻る