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#逸品 静岡おでんけん玉 少女のアイデアが形に

2021年10月13日(水)  静岡放送
<伊豆川洋輔記者>「これからの季節よりおいしくなるのが、静岡おでんです。今回の逸品はおでんに関する逸品なんです」
 静岡おでんで有名な居酒屋「海ぼうず」です。この店で人気なのがけん玉チャレンジ。成功すると、おでんのサービスがあります。ところで、このけん玉、ユニークな形をしていませんか?
 今回の逸品は、その名も「静岡おでんけん玉」。静岡名物をけん玉にしちゃいました。
 <海ぼうず本店 高橋明輝店長>「お客さんも盛り上がっていただいて。静岡の代表するおでんを使っていて、発想力はすごいなと」
 このけん玉を考えたのは静岡市の中学1年生、飯塚愛菜さんです。おでんをけん玉にしてしまう驚きのアイデア。地元の信用金庫などが企画したデザインコンテストで特別賞に輝いたんです。でも、なぜ、おでんでけん玉なんですか?
 <デザインした飯塚愛菜さん>「弟がけん玉にはまっていて、おでんと合わせたどうなるのかなと思って考えたら、これができました」
 飯塚さんが小学生の時に書いたデザインがこちら。これをもとに静岡市の町工場が飯塚さんの夢をかなえてくれました。エクタスは、持ち前の設計技術や3Dプリンターを生かして、手術器具の試作品などを手がけます。こだわりは、よりリアルに静岡おでんを再現すること。ちくわに、たまご、名物の黒はんぺんもこの通り!美味しそうな見た目も大切です。
 <エクタス 稲田秀明社長>{(Q.こだわったポイントは?)静岡おでんなので、色あいは濃く、よく煮てある感じにした。黒はんぺん、だいこん、こんにゃく、持ち手がちくわになっています。たまごをお鍋で受けるようになっています」
 おいしそうな静岡おでんが見事に再現されました。
 <デザインした飯塚愛菜さん>「おでんが大好きです。静岡で有名なおでんをもっとみんなに知ってもらいたいって思いがありました」
 こどもの豊かなアイデアと町工場の確かな技術が生み出した、どんな季節でも楽しめる逸品です。

10月13日 SBSテレビ「ORANGE」放送
#オレンジ6
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