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ガソリン高騰 いまこそ取り組みたいエコドライブ 10のすすめ(静岡県)

2021年11月25日(木)  静岡放送
原油価格の高騰を背景にガソリンの価格は高止まりが続いています。この状況を何とか乗り越えようと家計にも地球にも優しい「エコドライブ」が呼びかけられています。その効果とは?

<山本太朗記者>「ガソリンの価格が高止まりしています。こちらの店ではレギュラーガソリンが会員価格で166円です」
 資源エネルギー庁が11月25日に発表した県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットル当たり169.1円で先週とほぼ変わらない結果に。
<アメリカ バイデン大統領>「石油価格を手助けするため、戦略石油備蓄からの過去最大の放出を行うことを発表します」
<萩生田光一経済産業相>「最近の原油市場の動向、米国や関係国との協調を勘案し、前倒しをして、このタイミングで売却することを決定しました」
 日本やアメリカなどは協調して石油の備蓄を市場に放出することを決めました。しかし、原油先物価格は高値の状況が続いていて、需要が高まる冬に向けて価格の高騰が収まる気配は見えていません。
 私たちはガソリンの高騰にどう対抗すればいいのか。そのヒントは運転の仕方にあるようです。
<JAF静岡支部 原康之さん>「エコドライブによって少しでも燃費のいい運転でガソリン経費の削減につなげてもらう」
 JAFなどが提唱する「エコドライブ」は燃費のいい運転をするため気をつけるべき10の項目が並べられています。実際、JAFの試算では、10%燃費が向上すれば、ガソリン代は約9%の削減に、20%燃費が向上すればガソリン代は17%ほど削減できるといいます。では、具体的に何に気をつければいいのか。専用のタブレットを使いながら運転の見直しをしてみると。
<JAF静岡支部 原康之さん>「エコドライブでは発進時のアクセルの踏み方に気をつけてもらいたい。一呼吸おいて徐々にアクセルを踏む」
 発信する際の加速でアクセルを一気に踏むことは燃費が悪くなる要因に。発進時は軽く踏み込み、赤信号などで止まるときは早めにアクセルから足を離すことでエンジンの燃料噴射が止まる「燃料カット」が作動します。条件次第では燃費を飛躍的に向上させるエコドライブはほかにもメリットがあります。
<JAF静岡支部 原康之さん>「エコドライブでガソリン代の節約、地球環境にやさしい、交通安全のメリットがある」
 今後、年末年始に向けて運転の機会が増える中、安全と経済性を兼ね備えるエコドライブに挑戦してはいかがでしょうか。
#オレンジ6 #おれんじ 11月25日放送
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