静岡のニュースポータルサイト

【詳報】静岡県内の観光振興に大きく貢献 米久の創業者 時之栖 庄司会長死去

2022年01月13日(木)  静岡放送
大手食肉メーカー「米久」の創業者で、県内各地で観光施設などを展開する「時之栖」の庄司清和会長が亡くなりました。82歳でした。

 庄司会長は1965年、沼津市で食肉加工の「米久食品」、現在の「米久」を創業すると、主力のソーセージの生産で会社を大手メーカーへと育て上げました。庄司会長はアイデアマンとしても知られ、1994年には御殿場高原ホテル、現在の「時之栖」を立ち上げ、県内初めてとなる地ビールの製造に乗り出しました。
<庄司会長(1995年)>「温泉もまもなくできるし、ホテルもあるのでゆっくりここで大勢の人たちが泊まり、温泉に入り、ビールを飲んで酔いつぶれてもらいたい」
 さらには、「御殿場高原時之栖」をレストランや温泉、サッカー場などを備えた複合レジャー施設にしたほか、浜松市の「はままつフルーツパーク」の指定管理者になるなど、県内の観光振興にも大きく貢献しました。
<庄司会長(2004年)>「静岡経済にプラスになればいい」
 時之栖によりますと、庄司会長は2021年3月ごろから体調を崩して入院。12日、誤嚥性肺炎のため、御殿場市内の病院で亡くなりました。
#オレンジ6 #おれんじ 1月13日放送
< 前の記事            次の記事 >

その他のニュース

ページ上部へ戻る