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静岡浅間神社で縁起物「おにやらぼう」づくり 節分祭の豆まきは?

2022年01月13日(木)  静岡放送
2月の節分に向けて、静岡市の静岡浅間神社では縁起物「おにやらぼう」づくりが行われました。新型コロナの感染が拡大する中、節分祭はどうなるのでしょうか?

 静岡浅間神社で毎年この時期に作られている「おにやらぼう」は、寒くても力強く芽を出す梅とネコヤナギの枝を麻で結んだ縁起物で、厄を追い払う意味の「鬼やらい棒」がなまったものです。婦人会のメンバー45人が900本の「おにやらぼう」をひとつひとつ手作業で作りました。節分の日に「おにやらぼう」で戸や窓をたたくと、その音で鬼が驚き、1年の災いを追い出せるとされています。
<静岡浅間神社 敬神婦人会 安池照江会長>「早くウイルスがなくなって自由にあちこち出ていきたいという思いを込めて作っている」
 「おにやらぼう」は静岡浅間神社で15日から販売され、買い求めた人は2月3日の節分祭で行われる鬼やらい神事に参加することができます。
<静岡浅間神社 権禰宜 宇佐美洋二さん>「(毎年)拝殿で神事をして、舞殿と周りにやぐらが建てられて、豆まきが執り行われます」
 節分祭の豆まきには、多い年で1万人以上の人が訪れるといいます。しかし、2022年も新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、前年に続き、豆まきは行わない方向で検討しています。
<静岡浅間神社 権禰宜 宇佐美洋二さん>「12月の段階ではやる方向で前向きに検討していましたが、この状況を見るとちょっと難しいのかなと思います」
 2年連続の豆まきの中止は「苦渋の選択」と話しますが、市民の安全が最優先です。
<静岡浅間神社 権禰宜 宇佐美洋二さん>「毎日浅間神社ではコロナの収束を神前にお祈りしているんですが、節分祭によってさらに厄を払って感染の可能性のない世の中になってほしいと思います」
 静岡浅間神社では「節分祭特別祈祷」を例年2月3日の当日のみ行っていましたが、2022年は1月29日から2月15日まで分散して執り行うということです。
#オレンジ6 #おれんじ 1月13日放送
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