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大井川鉄道の合格スポット オミクロン株の拡大で参拝に影響(静岡県)

2022年01月14日(金)  静岡放送
1月15日から大学入学共通テストが始まり、受験シーズンが本格化します。大井川鉄道の合格スポットは、これから賑わうことが期待されていましたが、オミクロン株の影響が及びつつあります。

 14日昼過ぎの大井川鉄道「合格駅」。駅舎には孫の入試の合格を祈りに来た女性がいました。
<焼津市から来た参拝客>「孫が高校受験だし、きょう大安だからいいなって。その年になったらここに来ようって」
 2020年11月に「合格」に改名したこちらの駅には、合格地蔵尊が祀られていて、駅舎の壁には「合格」と書かれた付箋がびっしりと張られています。新型コロナの感染が落ち着いていた年末年始には、多くの参拝客が訪れたといいます。
<チームおもしろ五和駅 渡邉琢史会長>「ここで祈願してお札を求めるのが200組。東京や大阪の方が最近増えた」
 駅舎には写真撮影用のグッズも置かれるなど、ユニークな取り組みが施されています。しかし、そこに影を落とすのがオミクロン株の存在。駅では記帳するテーブルに消毒液を置くなどの対策をしています。
<チームおもしろ五和駅 渡邉琢史会長>「コロナにかかってもいけないし、うつしてもいけないということで注意を払っている」
 第6波への影響は隣の門出駅でも。
<島田市観光協会 吉田壮登さん>「こちらが合格祈願フェア」
 こちらの施設では「合格」発「門出」行きの切符セットなど、受験グッズのコーナーが設けられていて、客の人気を集めています。
<グッズの購入客>「孫が2人。大学受験と高校受験」
 一番人気は「合格行きの絵馬」。願いを書いたうえでSLにかけて祈ることが可能です。ここでも懸念されているのがオミクロン株の動向、受験シーズンが本格化する今後への影響を懸念します。
<島田市観光協会 吉田壮登さん>「ここに来ていただいて合格祈願する人も安心できなくて客足にも影響があるのではと不安視している」
 学力の向上のみならず、例年以上に体調管理がカギを握りそうな受験シーズン。多くの受験生が実力を発揮できるよう私たちも祈っています。
#おれんじ #オレンジ6 1月14日放送
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