静岡のニュースポータルサイト

#逸品 「こどもにたべさせたいおやつ」誰でもおいしく“オーダーメイドスイーツ”

2021年09月15日(水)  静岡放送
富士市にある一軒のおうち。ここには、子どもたちが大好きな逸品があふれています。
 <ガトーセック・クークー 里森早希さん>「季節のロールケーキになります」
 今回の逸品はオーダーメイドのケーキ。
 <井端美彩子記者>「生地がもっちりしてますね。いただきます。すごくふわふわ。しっとりした感じですごく食べやすい」
 逸品といえる理由はこれだけじゃありません。
 <ガトーセック・クークー 里森早希さん>「玄米粉と餅粉をブレンドして作っている。小麦粉は一切使っていない」
 食物アレルギーがある子どもでも気にせずおいしく食べられるケーキなんです。里森さんが店を始めたのは4年前。自宅の一角を工房にしました。お店のコンセプトは、「こどもにたべさせたいおやつ」。
 <ガトーセック・クークー 里森早希さん>「小麦粉がダメな人は米粉で代用。米粉だけでいくのか、玄米粉と合わせるのか」
 生地は5種類の組み合わせから選ぶことができます。小麦粉のほかに玄米粉、餅粉、大豆粉、米粉から種類や割合もオーダーできます。誕生日などのデコレーションケーキや好みの味などお客さんごとに要望に応えるのが店の魅力です。ひとつとして同じメニューはありません。アレルギー対応のケーキは、里森さん自身の経験から生まれたものでした。
 <ガトーセック・クークー 里森早希さん>「長女は1歳すぎにアレルギーがあることがわかった。乳製品全般がダメだった。アレルギーがあるなし関係なく困っているお父さんお母さんが多いのかなと思って」
 <奏心ちゃん(7)>「柔らかくてモチモチしていておいしい」
 里森さんの思いはお客さんにも届いています。
 <川出由香理さん>「ケーキなんて絶対食べられないと思っていた、自分の誕生日にホールケーキなんて」
 卵アレルギーがある川出さん。いまではイベントのたびに里森さんにケーキをお願いしています。
 <川出由香理さん>「魔法の手だと思う、早希さんの技術は。健康もアレルギーも配慮してくれて、子どもも喜んで(ケーキが)記念日のときにあると特別感が半端ない」
 里森さんはこの先もさらにおいしいケーキを追求していきます。
 <ガトーセック・クークー 里森早希さん>「『こどもにたべさせたいおやつ』という店名をうっているので、自分の子どもに食べさせても大丈夫だよと思える自信があるものをお客さんに届けたい」
 どんな子にもおいしいケーキを食べてもらいたい。パティシエとしてそして、お母さんとしての思いが詰まった逸品です。

9月15日 SBSテレビ「ORANGE」放送
#オレンジ6
< 前の記事            次の記事 >

その他のニュース

ページ上部へ戻る