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台風14号は温帯低気圧に 目立った被害情報なし(静岡県)

2021年09月18日(土)  静岡放送
異例のコースを進んだ台風14号は昼過ぎに県に接近し、午後3時頃に温帯低気圧に変わりました。これまでに目立った被害の情報はありません。

 9月18日朝に和歌山県に再上陸した台風14号は、東海沖を東へ進んで県内の広い範囲に雨を降らせましたが、午後3時頃に温帯低気圧に変わりました。降り始めから午後4時までの各地の雨量は伊豆市天城山287.5ミリ、藤枝市高根山180ミリ、静岡市鍵穴176.5ミリなどとなっています。県内に目立った被害はなく、浜松市や掛川市、沼津市など最大7つの市が警戒レベル3の「高齢者等避難」を出しましたが、午後2時までに全て解除されました。7月に土石流災害のあった熱海市伊豆山地区では、17日から雨が降ったりやんだりの天気で、住民は崩れた斜面がこの台風で再び崩壊しないか、緊張しながら雨が止むのを待っています。
<近所の人>「怖い思いが頭の中にあるので、夜中とか物音すると起きちゃいます。雨が長く続くと考えちゃいますよ」
 熱海市はこれまでに避難情報は出していませんが、状況の急変に対応するため、市内12か所の避難所を開く準備は済ませています。気象台はこれまでの雨で地盤が緩んでいるところがあり、引き続き、土砂災害などに注意するよう呼び掛けています。
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