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感染対策で? “3人用”記載台の注文増える 総選挙へ投票箱出荷  静岡

2021年10月13日(水)  テレビ静岡
衆議院は14日に解散する予定で、事実上の選挙戦に突入します。

すでに公示まで1週間を切る中、選挙用品を取り扱う静岡県藤枝市の工場では注文が殺到し、製造や出荷に追われています。

落合健悟記者 「こちらに山積みになっている段ボールの中には、選挙で使われる記載台や投票箱が入っています。衆院選を前に注文も多くなっているそうです」

静岡県内で唯一投票箱や記載台などの選挙用品を製造し、全国の自治体に販売している藤枝市の向田工業所。

当初の予定より衆院選の日程が早まり、忙しい毎日が続いています。

向田博社長 「工場の製造・組み立ての方を1週間前倒しで、段取りも組み直して製作の順番とかを変えて、ちょっと大変な状態になっています」

衆院選の日程が示された先週から、注文が殺到。

選挙用品の中でも今回は3人用の記載台の需要が増えているといいます。

向田博社長 「いつもの選挙ですと3人用は大きくて重いので、それほど注文はないんですけども。3人用の真ん中を使わないようにして、両端2人で書くという感染対策で使われるのではないかと思っております」

この衆院選に向けて、投票箱は役100個、記載台は1000台ほどを製造しましたが、直前の追加注文に備え、さらに作り続けています。

向田博社長 「国を左右する選挙になると思いますので、それに向けて何らかの形でお手伝い力添えが出来ればと思っております」

衆議院選挙は19日に公示、31日に投票がおこなわれる予定で、14日の衆議院解散を受けて事実上の選挙戦がスタートします。
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