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“異例”の義援金配分 直接被害なしの住民にも1人5万円 対象3320人 熱海土石流

2021年10月13日(水)  テレビ静岡
静岡県熱海市で発生した土石流災害で市に寄せられた義援金について、市の委員会は人的・物的被害を受けていない住民にも1人あたり5万円を配分することを決めました。直接被害を受けていない住民への配分は異例だということです。

今年7月に熱海市で発生した土石流災害には、10月11日までに8億7550万円にのぼる義援金が市に寄せられ、すでに1回目の配分が始まっています。

13日の委員会では1回目の配分で対象としなかった行方不明者1人と軽傷者3人を対象に加えたほか、通行止めなどによる経済的・精神的影響を受けたとして伊豆山小学校区の住民に1人あたり5万円を配分する事を決めました。

人的・物的被害を直接受けていない住民への義援金の配分は、全国的にも異例だということです。

熱海市・稲田達樹副市長 「伊豆山地区の間接的な被害を受けた皆様も被災者として認定していただき、幅広く義援金をお配りしてほしい旨を要請をさせていただいたところでございます」

対象は3320人で10月中に通知を発送し、11月の振り込みを予定しています。
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